【番外編①】|Chatwork×時短テク!私の在宅ワーク工夫録

ゆるいっぽ

こんにちは、おぎです。
在宅ワークで働いていた頃、
毎日とにかく向き合っていたのが「Chatwork」でした。


社内の人とも外部の企業さんともやりとりでき、修正も簡単にできるので
気軽に使えるツールとして活用していました。

実は今の職場でも使っていて、
「やっぱり、Chatwork便利だなぁ」と改めて実感しています◎

でも在宅ワーク時代、仕事の進め方によっては「タスクが雪だるま式に膨らむ」「通知に追われる」…そんな場面も多くて。

だからこそ、
「これでちょっとでもラクになるなら」
使えるものはどんどん使って、“自分仕様”に工夫しながら使っていました。

在宅ワークは自由なぶん、線引きがあいまいになりがち。
だからこそ、「自分で働きやすさを整えること」は、自分を守る手段でもあると思っています🌿

✅この記事で書いていること

在宅ワーク時代、毎日使っていた業務ツール「チャットワーク」。
その中で私が実際に行っていた、

  • 送信時間設定の工夫
  • タスクのまとめ方
  • 強調表示や単語登録の活用方法

など、“ちょっとラク”に働くための工夫を、実体験ベースでまとめてみました!

目次

在宅勤務のメリットのひとつは、自分のタイミングで動けること。

※前職では、フレックス制が採用されており、5:00~出勤可能でした。

私は、朝5:30ごろから業務の下準備をすることも多かったのですが…
その時間に送信してしまうと、まだ勤務前の社員さんに通知が届いてしまう💦

そこで活用していたのが、【送信日時設定】

📸 実際の画面はこちら👇

ゆるいっぽ

💡こんなふうに使ってました

たとえば返信文が朝できても、
10:00に送信予約しておけば、勤務開始時に相手の通知が届く!

これで自分も忘れず済むし、相手にも配慮できるので、とても助かってました

※注意※
【送信日時設定】機能は、「フリープラン」では使用できず、「ビジネスプラン」「エンタープライズプラン」のみで使用可能となります。

詳細は公式サイトでご確認ください。
Chatworkの料金プラン

📝送信日時設定で「困ったこと」も…

実はこの機能、ちょっと気になっていた点もあって…

  • 添付ファイルは一緒に送れない
  • 送信時間が「10分おき」しか選べない

でも私は、こんな工夫で乗り越えていました!


📲 実際にやってた方法👇

私はPCにChatworkのアプリを入れて同アカウントを増やし、
複数の送信予約をスムーズに対応できるようにしていました

Chatwork ダウンロードサイト


同じアカウントでログインすることによって、同じ送信時間で設定することができました。

しかし、添付ファイルは送ることができないためコアタイム時に、チャットと添付ファイルを同時送信するようにしていました。

Chatworkには「タスク管理」機能があるんですが、
そのまま長文をタスクにすると見返すのが大変…。

そこで私は、要点だけ自分でまとめて、MYタスクに登録していました。

📎 こんなふうに要約👇

  • 企業名:○○株式会社
  • 依頼内容:○○について、○/○までに回答
    → ○/○ ▲▲さんへ共有済み
  • 関連リンク:チャットURL

このスタイルにしておくと、あとで内容も流れもパッと確認できる!

※タスクには添付ファイルもつけられるため、リンクと一緒につける場合もありました。

チャットが流れていくなかで、伝えたいことを見てもらう工夫も大事にしていました。

📸 こんな感じ👇

ゆるいっぽ:info1

私は、[info]○○[/info] を文章に入れて、相手に「ここ大事!」と伝えるようにしてました
※タグはすべて「半角」で入力してください。

✅ 単語登録でさらにラクに!

「[info]」を毎回打つのは面倒なので、
私は「い」と打ったら出るように、PCに単語登録してました◎

ゆるいっぽ:info2

※画像では、[]がないですが…
 い→スペースを押すと、[info]が出るようになっています。

他にも、Chatworkの公式サイトには文章中の装飾方法について記載されております。
ご興味ありましたら、ご覧ください。
Chatworkの装飾方法について

完璧じゃなくてもいい。
ゆるく試して、合わなかったらやめて、また工夫してみる。
そんな“ゆるいトライ&エラー”の積み重ねが、
私なりの“在宅ワークとの向き合い方”だったなと思います🌱

次は、「家庭編:地味だけど効く“暮らしの時短ワザ”」をお届け予定です。
作り置きや食材管理の工夫などもゆるっとまとめてみたいと思います。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました!

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